これが最寄りの駅である「八郎潟駅」です(船越駅のほうが近いかも)。ここをスタート地点に出発します。時間は午前０時４０分、いったい何時間かかるのでしょうか？
	結構歩いていくと、途中に大きな川があり、橋がかかっています。これは「大潟橋」です。これを渡ってすぐに、左の写真の看板があります。そこから本格的にあるくことになります。ここまでで大体１時間......だったでしょうか？実際は４０分ぐらいだと思います(ここまでは、記事をかきつつ行ってたんで時間がかかりました)
そこを指示盤通りに左に曲がると、右の写真のように暗闇がひたすら続きます。明かりなんてものはほとんどありません。写真に２つばかりあかりがあるように見えるものがありますが、これは反射灯で、フラッシュに反応したものです。とはいうものの、まったく明かりがみえないわけじゃありません、星はきれいに見えます(笑)そのほかには、はるか彼方に点滅する２つのあかりが見えます。その付近に大会会場があります。えっ？どこに！？と思う人は近くを探しています。地平線のあたりを探してみましょう。きっとみつかります。

あとで気付いたんですが、看板に会場まで１０kmという文字がありますね。重い荷物をもって、徒歩でいくと......私の場合、大体トータルで３時間ほどかかりましたので、１０kmを2時間で歩いたってことになります。まだ、10kmって知っててあるけば、精神的にも楽だと思います。わたしの場合、八郎潟〜会場まで車で３０分って書いてあったので、時速８０kmでいったとして、会場まで４０km？なんかの図鑑で、人の歩く速度は３km/hぐらいって書いてあったような気がするから......おおっ！！今からでも引き返したほうがいいかもしれない...いやいやTeam JonaSun の 若松さんが「以前、XX高校のXX君が歩いて・・・」って話をしていたような気がする。決して人が歩けない距離じゃないはずだ！、なんていろんなことを考えながら歩いてました。

なんにせよ、徒歩で３時間はかかります。歩くのはやめたほうがいいです(特に夜！)お金があれば、タクシーを、なければヒッチハイクしていきましょう。大会前日などは特に、追い込みのチームが買いだしにいってたりして？たまに車が通ります。頼んで乗せて行ってもらいましょう。快く乗せていただけると思います。

忠告通り、歩いては会場に行きません
それでも歩いて行くぜ！